創業者Story② 感性に関するリサーチ、米国・日本
今回は、JDR代表の私自身の経験と感性との関わりについてのお話第2弾です。 米国にて – その①ユーザー行動マップを作る さて、官能評価担当になって数か月後、私は本格的に日本で官能評価を立ち上げる準備として、 […]
今回は、JDR代表の私自身の経験と感性との関わりについてのお話第2弾です。 米国にて – その①ユーザー行動マップを作る さて、官能評価担当になって数か月後、私は本格的に日本で官能評価を立ち上げる準備として、 […]
今週は、JDR代表の私自身の経験と感性との関わりについてお話します。 商品開発者としてキャリアをスタート 私のキャリアは、大学卒業後に新卒として日本の食品会社の開発室に配属になったことから始まりました。就職したときは、特 […]
匂い、感触、味覚は、体験したその人しか感じ得られない感覚ですが、ほかの人が何をどのように感じるのかを知ることは、より良い商品開発やサービスの提供、そして効果的なコミュニケーション方法を作り出す上で大切です。 人の感情を測 […]
8月の「コンテクストと顧客調査」というブログ記事では、顧客調査の枠決め(状況設定)という位置づけで、コンテクストの説明をしました。今回は、異文化コミュニケーションで取り上げられるコンテクスト(コンテキスト)文化を中心に、 […]
前回のブログでお話ししたように、欧米の多国籍企業では、製品開発で顧客が感じていることを具体化し、アイデアを具現化しているプロセスを見かけます。今回は、日本発ながらも海外に広く浸透しているQFDについて取り上げます。
感性工学(Kansei Engineering)は、日本で生まれたアプローチですが、製品にひとの感性に響く製品づくりのアプローチとして、特に欧米では様々な形で発展しています。今回は、グローバル展開をしている欧米のものづく […]
官能評価についての情報は日本では非常に限られているのですが、欧米ではSensory Evaluation: センサリー評価(官能評価)の研究が専門的に行われ、官能評価に特化した調査会社やコンサルタントも活躍しています。また、官能評価のデータ収集と分析専用のソフトウェアもあります。
このブログでは、最初に官能評価のタイプについてお話し、次に海外でよく使われている記述分析方法についてお話します。
今月のブログでは、人の五感を使った評価や調査、すなわち感性リサーチや官能評価について、取り上げていきます。今回取り上げるお話は、官能評価(センサリーまたはセンソリー評価)についての内容です。 人の感覚を「ものさし」として […]