官能評価
Sensory Evaluation

官能評価パネルの導入と運営のコンサルティング

ひとの五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)を使って商品の特徴をとらえる方法です

官能評価パネル導入・運営

記述分析パネル等、訓練された官能評価パネリストによる評価方法の導入、トレーニング、運営に関するコンサルティング

消費者官能評価の実施

訓練されていない一般消費者を対象とした官能評価や消費者感性による定性・定量リサーチの企画・実施・分析

従業員リサーチパネルの導入・実施

従業員の商品への感性・感覚値アップや商品の初期段階のスクリーニング等を狙いとしたリサーチ制度の構築

官能評価は、ひとの反応を科学的にとらえ、食品、化粧品、日用品など、ひとが使う製品の開発に広く使われています。

主な官能評価の手法

主に、以下の官能評価の手法に対応いたします。

  • 定量的記述分析(Quantitative Descriptive Analysis)
  • SD法
  • 識別法(3点試験法、1対2点識別法など)
  • フラッシュプロファイル法
  • 一般消費者による官能評価

これら以外の手法など、ご要望に応じて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

また、官能評価についてまとめた資料も無料でお送りしております。

おすすめ - オンライン官能評価

従来、官能評価は特別な評価室を必要とし、温度・湿度の管理や室内照明の調整が不可欠でした。しかし、コロナ禍を契機に、海外では自宅から評価を行えるオンライン官能評価が増加しています。

オンライン官能評価は、専用の評価室を必要とせず、訓練されたパネリストがリモートで評価を行えるため、コスト削減と柔軟なスケジュール管理が可能です。

弊社は、オンライン官能評価の豊富な実績を持ち、企業のニーズに合わせた最適なソリューションを提供いたします。詳細については、ぜひお問い合わせください。

sensory perception
感性リサーチ

消費者が言葉では表現しきれない感性情報を、製品デザインやマーケティングコミュニケーションに効果的に活用できるようサポートいたします。感性に基づくインサイトを取り入れることで、より魅力的で共感を呼ぶ製品・サービスを生み出すお手伝いをいたします。

User Experience
感性リサーチおよび官能評価に関する記事

リサーチ研修や官能評価の導入など、ご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Scroll to Top